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自力で鼻を高くすることはできる?

自分の鼻が低いことを思い悩んでいる人は多いもの。とくに日本人を含むアジア系は欧米人よりも骨格的に鼻が低い傾向にあり、鼻の低さで悩む方が多いようです。

このページでは自力で鼻を高くできるのかにフォーカスし、悩みのポイントや自分でできる解決法、その注意点などを紹介します。

鼻が低いと悩む人の特徴

鼻筋が通っていない

鼻筋がスッと綺麗に通っていないことで、鼻が低く見えてしまうケースがあります。

その要因の多くは「両目の間にある鼻根部分が低い」から。鼻根部分が低ければ鼻の影が薄くなってしまい、ハッキリとした立体感が分かりにくくなってしまいます。立体感のある鼻でなければ顔全体がのっぺりとした印象となり、鼻筋がスッと通っていないように見えてしまうのです。

小鼻が横に広がり気味

顔を正面から見たときに小鼻が横に広がっていると、鼻全体が横に大きな印象となりがちです。その結果、鼻が全体的に低く見えてしまう恐れがあります。

横から見たときには鼻は低くないにも関わらず、なぜか自分の鼻が低いと感じているのであれば、横に小鼻が広がっているかもしれません。

鼻先が丸い

鼻先が丸いと鼻の先端に光が集まりやすくなるので、実際の形よりも鼻の高さが低く見えてしまうことがあります。とくに日本人は鼻先のヒフが厚いうえに鼻翼軟骨が柔らかいので、どうしても鼻先が丸くなってしまいがち。こういった鼻のことを「団子鼻」とも言い、コンプレックスとして悩んでいる方は少なくありません。

私の鼻は低い?セルフチェック方法

唇がEラインからはみ出している

Eラインとは、顔を横から見た時に鼻の先端部分と顎を結んだ一直線のことで、横顔の美しさをあらわす指標と言われるものです。Eライン上に唇がない状態が理想とされ、唇が触れてしまうと鼻が低い見える可能性があります。まず定規や細い棒などを活用し、鼻の先端と顎を支点に置いてみましょう。

ただ唇が触れるからといって必ずしも鼻が低いわけではなく、口元が前に出ている可能性もあります。そのためEラインだけで鼻が低いと思い込まないようにしてください。

メガネやサングラスがずれ落ちる

市販のメガネやサングラスをかけたときに鼻の高さをチェックできます。もし頻繁にズレるのであれば、鼻が低い可能性があるでしょう。

ただし、メガネ・サングラスが欧米人の骨格に合わせて作られているのであれば、ほとんどの日本人がズレ落ちてしまいます。日本人向けであれば簡単にズレ落ちることはありません。そのため、日本人向けのメガネ・サングラスでズレるかどうかがチェックポイント。せひ確認してみてください。

自力で鼻を高くする方法

マッサージでむくみを解消する

自分の力で鼻を高くする方法として、まずはマッサージが挙げられます。マッサージ自体に即効性はなく、継続して鼻周囲をマッサージすることでむくみを解消する効果が期待できるものです。

まず、小鼻の溝に軽く指を当て中心に寄せる、鼻筋に沿ってマッサージする方法が良いと言われているようです。むくみが改善されれば鼻が高く見える可能性が高くなります。

鼻マッサージの注意点

ただし、鼻のマッサージを長時間・強い力でしてしまうと、肌を摩擦してしまい色素沈着・毛穴が開くなどのトラブルの原因になってしまいます。どうしても効果を実感したいからと言って、強い力でマッサージをするのはやめておきましょう。また乳液やクリームなどを使用せずに直接マッサージをするのも、肌に余計な負担をかけてしまいます。スキンケアも大切にしつつ、コツコツと取り組むように心がけてください。

ノーズクリップを使う

ノーズクリップを使う方法もあります。小鼻にノーズクリップを挟むだけという非常に簡単な方法で、横に広がっている鼻が圧迫されることによって徐々に小さくなるという効果を謳っているようです。基本的に使用する目安は、1日15分~30分程度にしておくとよいでしょう。

ノーズクリップの注意点

鼻に圧力を加える時間は、どうしても鼻への負担が大きくなってしまいます。一度使用したからと言って即効性はなく、毎日使用することが推奨されていますが、どの程度効果が現れるか保証されているものではありません。たとえ効果があったとしても一時的な可能性が高いでしょう。また、ノーズクリップで圧をかけることによって想定しない形に鼻が変形してしまう恐れもあります。

ノーズクリップを使用するのであれば、長時間・強く装着しすぎないように注意してください。

鼻プチを使う

鼻プチを使用するのもひとつの方法です。鼻プチは鼻の内側にプラスチック製のスティックを挿入し、突っ張り棒のような要領で鼻先を押して高く見せるというもの。この方法であれば鼻プチを装着した瞬間から効果を実感できるため、すぐに理想の鼻になりたいという方には向いている方法かもしれません。

鼻プチの注意点

いわゆる突っ張り棒を鼻の中に挿入しているような状態なので、顔全体のバランスでみると不自然な印象になる恐れがあります。場合によっては、周囲に鼻プチがバレてしまうデメリットも。また、強引に鼻先を高く見せているだけなので、痛みを起こすだけでなく粘膜を損傷し感染症を招くリスクも考えられます。

鼻の形状自体を変えているわけではないため、鼻プチを外せば元の形に戻ってしまい効果の持続性がないこともデメリットでしょう。

メイクで鼻を高く見せる

すぐに試せる方法として、メイクがあります。シャドウやハイライトなどのアイテムを上手く活用することで、鼻筋に陰影をつくり小鼻の広さを誤魔化せます。メイクのテクニックさえ身につければ、気軽に自分の理想とする鼻に見せられるのは大きなメリットです。

メイクの注意点

メイクは実際に鼻の形を変えたわけではないので、思うような効果が得られない可能性はあります。うまくいかないからといってメイクし続けると、厚化粧になってしまうことも。またメイクを落とした時にギャップが気になるという方も少なくありません。

自力で鼻を高くするのは難しい

自分の力で鼻を高くするにはマッサージやノーズクリップを活用するなどの方法がありますが、必ず高くなるわけではありません。また即効性もなく、自分の理想とする鼻の形になるには途方もなく時間がかかってしまうでしょう。なので、自分だけの力で鼻を高くするのは非常に困難と言えます。

お金がかかるとしても効果の高い方法を希望するのであれば、美容整形を検討するのをおすすめします。

美容整形はメスを使用し、痛みや腫れなどのデメリットをイメージする方もいるはず。しかし鼻を高くする方法には、切開手術だけでなくメスを使用しない方法もあります。鼻の状態によって施術内容は異なるので、どのような施術が合っているのかぜひ相談してみてください。

鼻を高くしたい人のおすすめの美容整形

手軽に鼻を高くしたいなら「ヒアルロン酸注射」

メスを使う手術に抵抗がある方や、仕事を休めない方、手軽に鼻を高くしたい方におすすめの方法が「ヒアルロン酸注射」です。

ヒアルロン酸を鼻筋に入れるだけの手軽な施術で、およそ10分程度で施術が終わるのが魅力です。切開しないためダウンタイムもほぼなく、仕事や日常生活への支障はほとんどありません。また、メスを使用する手術よりも費用が抑えられるというメリットもあります。

ただし、ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されるので、1年程度で効果が薄れてくるのが残念なポイントです。効果を持続させるためには定期的にヒアルロン酸を注入する必要があります。

鼻先を尖らせたいなら「鼻尖形成」

鼻先が丸いことで鼻が低く見えているのであれば、鼻尖形成術が良いかもしれません。鼻尖形成術では鼻先の高さを出すことができ、状態によっては耳介軟骨移植手術を併用するケースもあります。鼻先が高くなるだけでなく、鼻先を尖らせる・鼻の穴を目立たないようにするなど、鼻の悩みを解決できる可能性は高いと言えるでしょう。

効果の持続性が高いというメリットがありますが、メスを使用するためダウンタイムが長引くといったデメリットもあります。

鼻を全体的に高くしたいなら「プロテーゼ挿入」

鼻を全体的に高くしたいのであればプロテーゼ挿入という方法があります。プロテーゼは医療用のシリコンで、人工軟骨と呼ぶことも。非常に柔らかな素材で出来ているので、違和感もほとんどないでしょう。

ヒアルロン酸よりも持続性が高く、好みで鼻の形を調整できるといったメリットがある一方、施術後のダウンタイムが長く、ヒアルロン酸注入よりも高額になってしまうデメリットが挙げられます。

まとめ

自力で鼻を高くする方法として、マッサージやメイク、アイテムを使用するなどの方法がありますが、思うような効果が得られず、かえって肌トラブルを招いてしまう恐れもあります。

美容整形であれば理想の鼻に近づける可能性が高くなるほか、中には半永久的に理想の鼻を維持できる施術法もあります。費用は施術内容によって変わってくるので、まずは信頼できる美容クリニックに相談してみてください。鼻の状態や予算などに応じて、どのような施術が合っているのか提案してくれるでしょう。

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